心の風邪?

カテゴリ:うつ病

03/25

今の時代、うつ病になってしまう人が非常に多い。
日本では約15人に1人が生涯に1度はうつ病を経験するといわれています。
私のいっしょに住む家族もうつ病になった経験があります。

その症状は様々ですが一般的には
●憂うつ感が強く、気分のコントロールができない
●眠れない
●やる気が出ない
●疲れやすく倦怠感が続く
●普段なんでもない事が出来なくなる。やり方がわからなくなる
●食欲が無くなる
●イライラして落ち着かなくなり周囲に当ってしまう
●他様々な身体的な症状(頭痛、腹痛、便秘、下痢など)

原因はやはりマイナスな感情から誘発されるストレス。

うつ病は最初、家族に気が付かれない事が多く
それが家族間の衝突の原因になってしまう事もあります。
うつ病も軽いものから重いものまで様々で
なるべく早く家族が異変に気づいてあげる事が大切です。
早期に治療すれば比較的早く回復できます。

大切な事は家族がうつ病をよく勉強して理解する事。
患者さんと一緒に病院へ行って話を聞き家族として
心がけなければならない事を学ばなければなりません。

うつ病というと心の病気、ノイローゼ的な偏見をもつ人がいますが
脳という臓器の身体的な病気です。ストレスによって
脳の中の伝達物質のセロトニンが減少し、うまく機能しなくなる
病気です。うまく脳からの命令が伝わらなくなるので様々な
症状として現れます。

治療はお薬による治療が基本になりますが、回復の為には
まず、仕事や家事などをおもいきって休んでゆっくり静養する事です。
そして、部屋はなるべく日差しを入れ明るくし生活する事。
また、よく睡眠をとるよう心掛ける。睡眠はセロトニンの生成
を促進します。あとは
自分のストレスの原因を特定し改善する事。精神的なストレスが
改善されたり、心の安心感がうまれると短期間で劇的に
良くなる場合もあります。

それとこれは大事な事ですがお薬は医師の指導のもと、規則正しく
長期にわたって飲む事が必要で少し良くなったからといって
自分の判断でやめてしまったりすると反動で重症化する危険があります。
症状が良くなっても年単位での飲み続け少しずつ量を減らしていく
必要があります。これは他の精神疾患や脳のお薬を飲んでいる方に
共通して言えることです。

うつ病は早期に治療すれば治りやすい病気ですが、慢性的になると
治りずらくなるばかりか統合失調症などに移行する場合もあります。
どんな病気も早期発見、早期治療が大切ですね。
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