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理想の夫婦

カテゴリ:人生哲学

10/19

​よく夫婦の問題の相談に対してあーしなさい、こーしなさいと事細かにアドバイスするカウンセラーを見かける。自分も相談にのることはあるが基本的なアドバイスはしても夫婦内の問題に口は出さない。

何故なら、夫婦間の悩みを抱える事自体が夫婦である事の意義みたいなものだから。様々な問題や悩みを共に切磋琢磨しながら乗り越え成長する。その為に夫婦になったのだ。

結婚する時にどんな時もお互いを支えあって生きていくと誓ったのだからよっぽどでないかぎり他人が口を出すべきでない。

「理想の夫婦」って皆さんはどう言う夫婦だと思いますか?

一般的に考えるのはいつも仲が良くて同じ方向を向いていて幸せに満ち溢れ、なんて考えるかもしれませんが

僕は理想の夫婦とは
考え方の合わない夫婦、価値観の合わない夫婦、趣味の合わない夫婦、食べ物の好みが合わない夫婦などとにかく正反対な事が多い夫婦を言うのだと思う。

そこには恋愛や自分にとって都合の良い愛と言った子供じみた愛だけでは到底うまくやって行けない大きな壁が存在する。

そこでうまくやって行くには「お互いの成長」と「本当の愛」を育んで行く事が必要になって来る。

人は何の為に生まれて来るのか

やりたい事をやる為?

楽しむ為?

幸せになる為?

それもまた一興

しかし本当は全ての人に共通した根本にある大切な目的がある。それは「自身の成長」そして「本当の愛を学ぶ為」

だから、この事を人生の最大の目的に出来る人は最も悔いの無い生き方が出来る人です。

言わばこの世でしか味わう事が出来ない負荷を経験し自身を成長させたくてみんなこの世に生まれて来る。

では負荷とは何か。
人種の違いも国の違いも仕事も人間関係も夫婦も男女関係も親子関係も病気もありとあらゆるものがそのお題です。だから人生に苦難があるのは当たり前。その経験の中から自身を磨きたくて生まれて来る。

人はこの世で自分と違う人格、人間性と対峙する事によって学び成長して行く。

男と女は脳の発達場所に違いがあり、それによって考え方の違いや感性の違いが生まれる。そこに育ちの違いが加わり男女には様々な葛藤が生まれる。因みに異性っぽい性格の人は脳の作りも異性っぽい

最初は恋愛と言う方便で仲が良くてもお互いを知って行くうちに葛藤や衝突する事が多くなる。そこでいつまでも恋愛と言う子供じみた愛や自分にとって都合の良い愛から成長出来ない夫婦だとその関係は簡単に崩れてしまう。

様々な苦労の中で一歩また一歩、お互い相手に対する思いやりや理解を育んで行かなければその夫婦の未来はない。

夫婦関係のどん底の中、どちらかに本当の愛が光りだす事がある。相手の未熟な部分も未熟な部分として認める愛。相手の成長を祈り暖かく見守る愛。するとその愛に感応して相手の中にも本当の愛が目覚め始める。

よく、人を変えようと思う前に自分が変わりなさいと言うでしょ?それはこうゆう事。

夫婦と言うのは必ずお互いにとって相応しい相手と結ばれるようになっている。 相応しいとは、相性がいいとか気が合うとかと言う意味では無く、お互いにとって成長の糧となる最良の相手と言う意味です。

ちゃんとその人に応じた苦労はするけれど努力次第で何とか乗り越えられる限界すれすれの相手。強すぎず弱すぎず丁度良い負荷の相手が縁になる。

逆にどんなに望んでも互いの成長の糧とならない相手とは縁が続かず結ばれないものです。

だから、様々な「相性が悪い夫婦」ほど共に苦労を乗り越えて行く器とより大きな愛を育む可能性を秘めた夫婦。それだけ大きく成長できる可能性を秘めた夫婦だと言えます。

本当の人生の目的を知れば、そう言う夫婦が理想の夫婦だと言う所以が分かって頂けると思います。

しかし、そう言う夫婦はよくよく人生のどん底を経験する事が多いものです。相手を理解出来ない、どうしても譲れない。衝突し憎み合い、まさに何度も夫婦の危機を経験しそれに追い打ちをかける不運な出来事など。

但し、誰もが通る当たり前の苦労を幼稚さ故に苦難と勘違いしている人はコレに当たらず。

そんな営みの中でお互い一歩一歩、相手への思いやりや理解を育み愛を学び、助け合い本当の幸せを一つ一つ見つけていく。そして本当の意味での夫婦へと成長して行きます。その学びは連れ添っている限り一生続く。

結婚を幸せの終着駅のように思っている人もいるが結婚とは「試練」です。結婚に幸せがあるとすればその試練を乗り越えた先そこにしか本当の幸せはありません。

数多くの苦難を乗り越えて来た夫婦ほど大きな成長と強い絆が育まれる。いつか別れの日が来た時には何にも勝るかけがえのない感動を手に出来る夫婦になるに違いありません。

ただ大切な事は夫婦でいる事ではなく、独身だろうがバツイチだろうが再婚だろうが、そこにたくさんの学びと成長があるか否か、それが一番重要な事です。

学びと成長の無い人はどんな境遇に変化してもダメなものはダメ。学びと成長のある人はどんなカタチであれ、しっかり地に足をついた生き方が出来ているものです。
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11/05

最近、1973年放送のアニメ、エースをねらえ!にはまっている。マンガやアニメは
せいぜいワンピースを見るくらいなのにたまたまTVで見かけてから何故か
惹かれるものがあった。

エースをねらえには、お馴染みの「旧エース」、TV版リニューアル作品の
「新エース」OVA版の「2」そして「FinalStage」の4作がある。

今の時代になって改めて見てみるとたかがアニメに心震え胸が熱くなり涙が
止まらなくなる。この作品は今の時代に大切な色々な事を教えてくれる。
人間の強さ、弱さ、青春、恋愛、死、本当の愛など

僕はそれぞれの作品を見てみて一つ気付いた事があった。それはこの作品は
自然の摂理、法則に精通していなければ書けないマンガである事に気がついた。

エースをねらえの作者、山本鈴美香は現在執筆活動はしていない。実は彼女
は他の作品執筆半ばで漫画家をやめ神山会という新興宗教の巫女になり
現在は教祖になっていたのだった。

その宗教がどれほどのものか、まともなものなのか、彼女がどのような人物かも
僕は知るよしもないが交霊もする人らしい。

半ば理由がわかった気がした。ただ確かに言える事はエースをねらえの作品の
中には多くの自然の摂理、法則が描かれているということである。それが彼女の
知識なのか彼女がインスピレーションによって書かされていたのかはわからない
が作者自身がある役目をもって生まれた漫画家であったと言えるかもしれない。

特に主人公岡ひろみにテニスを教え目標半ばでこの世を去る宗方コーチの愛は
何処か守護霊の愛に似ている。

皆さんも人生に大きな影響を及ぼしてくれた物ってあったのではないだろうか。
漫画であれ映画であれ音楽であれ小説であれ人々に大きな影響を与える作品は
必ずこの世に役目をもって人に何かを教える為に生まれてくる。

作者は知らず知らずにインスピレーションをキャッチして作品が生み出される。
エースをねらえは未だに最終作品FainalStage は10万円を超える価格で取り引き
されている。それだけ多くの人を惹きつけ感動させる作品である事が言えるだろう。

エースをねらえ!という題名には
「今の自分に満足せず常にベストを尽くして高みを目指せ!」
というメッセージがあるように僕は感じた。

色々な事を教えてくれる本当に良い作品。絶版作品もあり手に入れるのは難しい
作品もあるがぜひ見てほしい。それだけの価値ある作品です。

01/14

ちょっとした事で傷ついてしまう人。きっとあなたの周りにもそういう人が
いると思います。傷つきやすい性格。ナイーブな性格と言えば聞こえが良いが
これ実は自身の傲慢さの表れなのである。

真に謙虚な人、極端に言うと自分はアホでマヌケで未熟でルックスも悪いしと
思っている人は「傷つくという傲慢さ」がないから多少の事を言われても気に
ならない。そして言われた事を色んな側面から客観的に分析でき反省出来るもの。

しかし真に謙虚な人とはけして自信の無い人の事ではなく、ちゃんと自分という
ものをわかっているので、言われた事が何の根拠もないただの悪口だった場合
自分がそうでない自信があるので真に受けないものです。

だから大の大人が冗談ならまだしも真面目に「傷つきました。」などと言っていたら
それは精神年齢が低い証だと言えます。言葉で自分を謙遜していてもそういう所を
見ればその人の真の心が一目瞭然にわかるのです。

傷つくとは魂のレベルでは自分をわかっているのにそれを認めたくない状態。でも傷つく
事はけして悪い事ではなく、それが成長する第一歩。そこで現実逃避して人を恨むか
謙虚に自己分析できるか。それが成長の分かれ道。傷つく事から逃げる人に成長は
ありません。

あなたがもし、ただのやせ我慢でなく人から言われた事に動じない。そして影響され
にくいなら魂が大人であり、精神年齢が高い証と言えるでしょう。

12/27

僕の両親は昔、下宿を経営していました。その名残りでウチには3人の家族ではない
他人が同じ建物で暮らしています。多分、普通の人には理解しがたいかもしれませんが
生まれた時から家族以外の人がいる家庭に育った僕にとってはごく普通の事なのです。

最近、35年同居していた一人の男性がウチの物件のマンションに引っ越しました。
新しい家具や電化製品を買い揃え新たな生活を始めた矢先、何と突然、脳幹出血で
倒れてしまったのです。

救急車で運ばれ一命は取り留めたものの左半身が麻痺し言葉も話せなくなって
しまいました。医師によると仕事への復帰は絶望的で一人で生活する事は困難に
なるだろうとの事。

その方は独身で身寄りも無く、現在、僕の両親が色々な手続きや対応にあたっています。
まだ働き盛り。とても真面目な方で一生懸命に働く人でしたが、これから新しい年を
迎えるというのにまさか誰がこんな事になるなんて想像したでしょう。それは本人が
一番そう思っている事かもしれません。もしかしたら、これからの人生をどうやって
生きて行けばよいかと苦悩しているかもしれません。

僕の両親が「心配しなくてもちゃんと力になるからこれから頑張るんだぞ!」と声を
かけると言葉にならないうめき声を出しながら目からは涙が溢れていました。

誰にとってもこれから自分にどのような人生が巡ってくるかは誰にもわかりません。
あなたは普段自分の死を見つめながら生きていますか?死を縁起が悪いからといって
タブー視してはいけません。死は誰にでも訪れる自然の摂理であり、この世と言う場所の
旅の終わりです。

もし、自分の命が残りわずかとわかったとしたら、きっと誰でも落ち込み悩むでしょう。
でも苦悩の末、その死を受け入れた時、その人の人生は今までにない充実した価値ある
生き方へと変わり、輝きを放つ事でしょう。

人は死を見つめた時、初めて人生の大切さ、有り難さ、尊さを知り前向きな生き甲斐ある
人生が歩めるようになります。

人生が限られた時間であると理解してこそ一日一日を大切に最善を尽くして生きて
行けるようになります。

人には自分がいつどのような人生が巡ってくるかはわかりません。だからこそ一つの事
だけでなく、あらゆる事にベストを尽くして生きるべき。

正しい食事や生活習慣を心がけたり、仕事や家庭、子育て人間関係などあらゆる事に
最善を尽くし、辛い事も悲しい事も嬉しい事も楽しい事も味わい尽くして自らを磨く
努力をしなければいけません。

そして自らを少しでも人の為、世の中の為に役立てること。

自らの人生に悔いを残さない為に

自分が生まれて来る前、自らが志した人生の目的を達成する為に

そしてこの世の旅の終わりによい人生だったと思える為に

精一杯ベストを尽くし共に人生を生きて行きましょう!

11/28


久しぶりに大好きなお店enでランチ。身体に良い素材に拘り美味しくて元気に
なれるメニューの数々。オーナーの松谷さんとスタッフの芳賀さんがつくってくれる
心のこもった優しい味のお料理が味わえます。

松谷さんはシングルマザー。男女限らず一人で子供を育てる事はとても大変な事です。
その傍ら自営業を営む事はなかなか出来る事ではありません。

でも松谷さんはいつもキラキラして元気いっぱい。勿論日頃、家庭や仕事の事で
悩みなんて日常茶飯事の事でしょう。それでも前向きに頑張る松谷さんを見ていると
心から応援したくなります。

結婚して何十年も夫婦でいる事は大変な事。それはお互い大きな学びであり
切磋琢磨して愛を育み幸せを勝ち取った夫婦は立派な夫婦です。しかし
離婚がよくない事かと言うとそうとも限りません。その時の事情によっては
ベストな選択な場合もあるでしょうし自立した前向きな門出であれば
信じる道を進むべき。

ようは夫婦だろうが離婚しようが独身だろうがカタチではないのだ。そこにたくさん
の学びがあり前向きな人生を歩めるのならば。

たとえ夫婦でいたとしてもお互い自立心がなく相手に求めてばかりいたり
第三者を巻き込んで痴や悪口を言い合っていたり。でも相手に頼っていないと生活
出来ないから別れられないと言ったようなどこまで行っても依存心の夫婦ならもっと
生きがいある前向きな人生を歩んでいる独身や離婚経験の人はいっぱいいます。

ただし離婚が自分にとってただの逃げで失敗を成長の糧と出来ない人は一人だろうが
何度誰と付き合おうが結婚しようが何度でも同じ事の繰り返しでうまくいかないものです。

カタチではなく大切なのはその人の生き方。日々たくさんの経験と感動を積んでいるか?
常に自らを内観(言い訳や綺麗事でなく自分の中にある真の心を知り反省)出来ているか?
今の状況の中でこれ以上は無理と言う所までベストを尽くしているか?どんな境遇
だろうと関係ありません。人生を良くするも悪くするのもあなたの生き方次第です。

かふぇ&えすて en.
帯広市西4条南21丁目4-2
電話:0155-21-8988

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